2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

衝撃

今はこの本を。 インタビュー 戦後日本の中国研究作者: 平野健一郎,土田哲夫,村田雄二郎,石之瑜出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2011/07/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログを見る まあちょっと、いろいろな意味で衝撃です。 …

ギャップ

中国からの交換留学生、次々に到着しています。全く屈託なし。いつも通りにこやか。彼ら彼女らを見ていると、揉め事なんて遠い世界のことのようです。もちろん、これを根拠に、「揉めているのはごく一部。大多数の人間は揉め事など望んでいない」ということ…

見習うべき

ある雑誌を読んだら、日本で仕事している中国人コンサルの人が、「今や日本と中国の国力の差は明らか。日本はもっと中国を見習うべき」みたいなことを言っていました。マジレスするのもあれなのかもしれませんがマジレスすると、「日本社会が中国社会から見…

物忘れ

ちょっと心配しましたが、中国からの短期の留学生も、おおむね予定通りに来ている様子。大学によっては中止になったところもあるみたいですけど。「親が来させないんです」とも聞きました。私も学期平均6,7人程度担当するのですが、最近、名前が覚えられ…

大学という不思議な組織

しかし大学というのは不思議な組織ですよね。運営しているのは、その道その道のスペシャリストです。組織論の専門家、人事の専門家。経営の専門家。会計の専門家。理念の専門家。教育の専門家。メディア広報の専門家。そして(必要かどうかわからんけど)中…

ここまでやるか

昨日はちょい前に話題になったこの本を。 ハーバード白熱日本史教室 (新潮新書)作者: 北川智子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/05/17メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 280回この商品を含むブログ (43件) を見る まあ、巷で言われているとおりの感想…

後出し

昨日はこの本を。 香港の声作者: ゲルトバルケ,Gerd Balke,片岡みい子出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1992/11メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログを見る 基本的にマクロ好きで、下界を上空から俯瞰するような見方が好きなのですが、一方で…

早熟

最近、昔はよかったとか老後はどうするとか、そんなことばっかり書いていますね。そういうお年頃なんでしょう。 で、同年代と話していてもそういう話題で盛り上がることもあります。でも一方、老後はどうするとかいう話題を出すと、「えーそんなこと考えたこ…

同じ土俵

最近、朝日新聞のウェブ記事の多くが、「カネ払ったら見せる」に切り替わってますね。しかしそうなると意地でも払いたくなくなるのは何ででしょう。 考えるに、ウェブという土俵がキモなんですわ。ウェブでは、天下の朝日新聞だろうが、オレみたいな素人の愚…

ふたたび広告

そして↑の広告で「自己破産」とか「借金整理」とか出るとさすがに嫌な気分になりますね。せめて誕生日ぐらい「別荘」とか「クルージング」の広告とか出せんもんかね。

大台

いや〜若いころは、自分が40になるなんて想像もできなかったですけどね。まあ、普通に生きてればいやでもなるわけですが。というわけでおめでとう。平均寿命からいくと、ちょうど折り返し地点ですか。しんど。

広告

はてなの広告、だいぶ慣れてきました。こないだはデカデカと分厚いステーキの写真が出てきて、ビックリというか腹減ったというか。これ、オレのネット傾向を分析して、流す広告を決めている、わけじゃないですよね?もしそうだとしたら、オレのページの広告…