2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
次の選挙では、花粉症撲滅を公約してくれた方に一票入れることにします。では明日からまたしばしの休眠に。
こちらを読んで。 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090224/1235463079 「最近の学生は文章を書けなくなっている」というのは何となくそうだなあとは思うものの、もちろん僕も昔の学生を知っているわけではないし、また昔だってみんなスラスラ文章かけたわ…
今日は休眠を一休み。 キルギス−モスクワに行ってきました。基本的には面白かったですが、なんというか、旧共産圏の底力を思い知らされました。空港の検査とか、警官(or軍人?)の職務質問とか、最高です。中国がサービス満点に思えましたよほんと。 今週末…
来週、ちょっと旅行に行ってきます。そのついでというわけでもないですが、長期休暇恒例、このブログもちょっと休眠します。時間がある時って、却ってブログ書けないんですよなぜか。
今はこの本を。 パーソナリティとは何か―その概念と理論作者: 若林明雄出版社/メーカー: 培風館発売日: 2009/01/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る ふだん何気なく「彼の性格はどうたらこうたら」とか、あるいはオレの専門…
先日、「愛想の良い悪いで、人生が違ってくる」と書きましたが、物書き商売の場合、「文章の上手い下手」でも、だいぶ変わってくるでしょうね。今この本を読んでいるのですが、 恋愛結婚の成立―近世ヨーロッパにおける女性観の変容作者: 前野みち子出版社/メ…
中国では、「中国文学部」が、人文系の華です。日本では、哲学じゃないですかね。この本を読んで、その思いを強くしました。 相対主義の極北 (ちくま学芸文庫)作者: 入不二基義出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/01/07メディア: 文庫購入: 11人 クリッ…
今日は、今年度で退職される独文の先生の最終講義でした。その先生は、30数年間の奉職中、まず最初の10年は、カフカ研究。続いて、全く無名のドイツ人作家の研究を、10年。そして最後の10数年は、第一次大戦時の日本のドイツ人捕虜の研究。それを聞…
ようやく台湾人は帰っていったアルヨ。 さて、昨日、台湾人をマイクロバスで京都に送っていきました。京都に入ってから、あんまり京都の道を知らないマイクロバスの運転手さんの隣で、地図を片手にナビ。運転手さんが変なところで曲がろうとして、思わず、「…
しかしまあオレも適当に中国語しゃべっていますけど、これもし文字に起こしたら、減点に次ぐ減点、限りなく零点に近づくだろうなあ、と。まあ正直オレは外国語は「通じればいい」派で、きれいなとか自然なとか、そういうのは全くどうでもいいと思っているの…
昨日から台湾人御一行13名(提携大学の教員・事務方・学生)のご接待。 台湾人のお客さんだけを、しかもこれだけの人数相手をするのは初めてだったのですが、大陸人に慣れた身としては、その違いがいろんな意味で興味深い。まず宴会慣れしていない。大陸人…