学者の使い道

http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20061111/1163204527#c
の、特にコメント欄。


「大学での学問など実社会では役に立たない」というのは、少なくとも日本では、太古の昔からいわれていることですが、おそらく、アカデミズムの側では、「せっかく研究をしても、それが社会に流通しない、誰も知ろうとしない、流通するのはアヤシゲなインチキ学説だけ。嘆かわしい」と考える学者さんがほとんどなんでしょう。一方社会では、「実社会では使えないことばかり研究している」となる。


どっちが(より)悪いんでしょう。どっちもか。