「他人の見る私」を見る私
最近、本を読まなくなりました。
ちょっと前、娘がいた時には、読んでたんですよ。
みなさんもご存知と思いますが、「子供を本好きにするには、「本を読め」というのではなく、本を読んでいる姿を見せることが大事」というの、あれを実践してたわけです。
娘はあんまり絵本に興味を示してませんが、まあいいやと、長い目で見てました。
ところが娘がいなくなった。すると、私も本を読まなくなりました。
わかりやすいですね。自分が何を原動力に生きているかがよく分かる。つまり、「他人からどう見られるか」を原動力に生きてるわけです。
我ながらなんだかなあですが、もう多分治らないでしょう。一生他人の目を気にしつつ生きていきます。