枯れ木も山の

要介護1の父と住んでいます。

身の回りのことがまったくできないわけではないけど、だいたいできるとはとてもいえない。

で、1歳半の娘もいます。

これがですねえ、やっぱり、あんまり役に立たないとはいえ、父がいてくれて助かることが多いんですよね。

自分もロクに歩けないわけだから、一緒に散歩するなんてとても無理。抱っこも危ない。

とはいえ、ちょっとした時に、一瞬でも見てくれるのは、やはりありがたい。

それと、育児って、やはり「第三者の目」があるほうが、やりやすいと思う。

親と子だけというのは、やっぱり息が詰まるのです。たぶん、お互いに。

そんな時に、第三者というのは、いるだけで、緩衝材になる。


今も、父に娘を見させておいて、自室でこれを書いてます。

あ、泣き出した。