トイレのタブー

今でも覚えているのですが、初めてユニットバスを使った時のこと。
小学校の5年生かな、父と東京ドームのこけら落とし(といってもオープン戦ですが)を見に行きました。で、その夜に都内で泊まったホテルがユニットバスだったのです。

で、私が何をしたかというと、ふろに入るときにかけ湯をしたのでした。本当に使い方がわからなかったのです。

それ以降、ユニットというのは、なんか苦手です。長い一人暮らし時代も、ユニットバスの部屋だったのは、2年ぐらいかな。あとは多少高くてもセパレートにしてました。あるいは風呂なし銭湯とか。

ただホテルは国内外ともにユニットのところが多い。これは仕方ありません。我慢するしかない。

で、今回台湾で泊まったゲストハウス、究極のユニットバスでした。勉強机のすぐ隣が風呂トイレ。

見た瞬間、ここに1週間かあいやだなあと思いました。

が、徐々に慣れました。まあ仕方ない。