第二の人生

休日の午前中はのんびりMLB観戦。ダルビッシュは球速以上に伸びがある、という形容がぴったり。

今の解説者(日本人)は、選手時代の実績は今ひとつ、ぐらいでしたが、解説者として(スカパーでは)すっかり定着しています。

このポイントは何でしょうね。まあしゃべりが上手い、に尽きるんでしょうが。それ以外にも人付き合いがいいとか、現役時代から分析好きだったとか、いろんな要素があるんでしょうね。

「第二の人生」を考える上で、このあたりは重要なんでしょう。もちろん、実力十分で次の仕事の心配もいらず、また常に人の輪の中心になるような人なら心配いらないのでしょうが、オレみたいにどちらもない人間にとっては、なんか売りを見つけておかないとな、と思うです。手に職つけるのと、あとは誰とでも仲良くやる(やれるように振る舞う)のと。特に後者はなかなかしんどいですが、でも何より重要かも。


最近は、「退職したらどうしよう」ということばかりが頭に浮かぶので、何を見ても読んでもそっちに思考が誘導されます。