いつ読むか

本の評価って、それをいつどんな場面で読んだかで、変わってきますよね。

昨日、父に付き添って大学病院に行ってきました。

予約の時間は1時半。5分前に着きました。

どうせ待たされると思って、本を持って行きました。


ほんとうの中国の話をしよう

ほんとうの中国の話をしよう


割と評判良し。
で、読み始めたのですが…


待てど暮らせど呼ばれない。30分たち、1時間たち、1時間半たち。
イライライラ…

するとそのイライラが本にも伝染。というか巻き添え。そんなに面白いかこれ?誰でも書けるやんこんなの。この程度の内容で話題になって「中国政府に批判的な知識人」ってチヤホヤされるんだから、ボロい商売だよなまったく。ああイライラ。


ようやく呼ばれたと思ったら、「検査の結果は普通ですね。具合の悪いところないですか、そうですか、じゃあお薬出しておきます」と5分で終了。まあこんなもんですよね。


というわけでこちらの本は楽しい時にもう一度読むことにします。