ミスを認める

MLBのDET@NYYで誤審が。たまたま前の記事で書いたように「タッチしたかしないか」でした。

試合後、その審判は「誤審だった」と認めました。

みんな言っていますが、これが日本との違いでしょうね。もっというと、ミスを認めた時の代償の差。

ミスしたらしたで素直に認め謝罪する方が頑張り続けるよりマシ、となると、こうやって素直に「悪かった」と認めるわけです。

いっぽう、認めたらクビとか、そこまでいかなくても代償が大きいと、ミスを認めず断固頑張る方が得になる。

どっちがいいかは状況にもよるのでしょうが、後味がいいのはそりゃ認める方でしょうね。そうすれば改善もできますし。一方、は以下略。


あとやっぱりアメリカはしゃべる文化だとも思いました。選手であっても審判であっても、とにかくしゃべって、それで自分という人物を説明し、認めてもらう。

これまた文化の違いといえばそれまでですが、やっぱりしゃべった方がいいですよね。オレも個人的に「自己紹介」をいろいろ練習しているところです。

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残念ながら今のところ、年収は変わりませんが。