バケの皮

ブログはまだマシでしたが、twitterだと、人気の論客の「化けの皮」が剥がれる、という事例、たいへん多いですよね。

結局、「どんなにエラい人・頭の良い人でも、考えてることはオレら庶民と変わらん」ということなんでしょう。本では立派なこと書いて、ブログならまだなんとか持ちこたえられてたけど、ちょっとしたつぶやきだと、ついホンネが出てしまうという。

どんなに立派で高潔な振りしても、所詮○○が欲しいし、○○したいし、○○なんてカスだと思ってるし。

……という風に、「エラい人の脱構築」ができたことが、twitterの効用なんじゃないでしょうか。