レベル
いろいろバタバタしていて、アメスポファンの年に1度のお祭りであるsuper bowlをロクに見れませんでした。ネットでは「あそこで相手にわざと点を取らせるべきだったか」で盛り上がっております。得失点差とか次の試合を考えてとかじゃなく、純粋に「この試合」に勝つ作戦として、相手にわざと点を取らせる、という選択肢があるのは、footballぐらいでしょうね。あとはまあ、野球の「満塁での敬遠」ぐらい?
というのはまた別として、今バタバタしているのは台湾からのお客様方が来ているからです。
まあ通訳の真似事をしているのですが、それで思うのは、オレの中国語、このままだとこれ以上は伸びないなあ、ということ。
つまり、要領が良くなってきちゃっているのですよね。たぶんこんなこと言っているんだろうとか、その場のノリでやっちゃったりとか。
あと思うのは、語彙が少ない、ということ。これも、手持ちのコマでなんとかしちゃう癖ができてしまっているんですよね。ズバリの語彙じゃなくて、手持ちの中から、まあ一番近いかな、というので代用する癖ができてしまっている。
まあ別に本職の通訳になるわけじゃないからいいといえばいいのでしょうが、かといって下手でいいというわけでもない。なんとかせねば。単語帳でも買うかな。