ゼロの焦点

来週、台湾からお客さんが来るので、その準備をしこしこと。

3回発表してもらうのですが、台湾(や中国も)の方は、「全文稿」で送ってくるんですよね。というかこれが世界標準なんでしょうか。日本はふつう、「レジュメ」ですが。だもんで、こっちが行く時も、事前に「全文稿」を要求されるので、まあたいへんです。

で、今、彼の3本の「全文稿」をまとめてレジュメにする作業を。やっと2つ終わり。あと1こ。


さて、昔から不思議に思っているのですが、台湾のワープロ、「〇」が出ないんですよね。

つまり、「二〇一二年」と打つには、「二0一二」とするしかないんですよ。彼のもまさにそう。

昔から不思議。自分が書く時には、仕方なしに「○(まる)」を使ったりしますが、大きさが不自然なんですよね。やっぱり違う。


なので、もしこれ開発したら八田與一並に感謝されるかな、と思い続けてもう何年たつかな。