顔で笑って心で泣いて

ここんとこ、いろんな研究予算がどんどん削られているです。

まあそれはいいとして、しかし研究上の要求というかハードルはどんどん高くなっているのはどう考えても解せない。

予算を減らせば成果は減る、これはもう、絶対の真理だと思うのですが。

予算が増えているのに成果は増えていない、これはまあ、批判の対象となるのは、わかります。

でも予算を減らされているのに成果は増やせとか、お前何様やねん、とド突きたくもなりますわ。


まあ、問題は、誰をド突けばいいのか、ということなんでしょう。うちの大学の理事か、学長か、はたまた文科省のお役人か、財務省のお役人か、政治家か、資本家か、中国か、……