死んだ子の年は・・・

ふだんそんなにモノを書く機会もないので、校正なんて年に数回ですが、重なる時は重なるもの、今は同時に二つです。

しかしオレはどうもこれが苦手で。いや、苦手というよりは、気が乗らないというべきか。

最初に文章を書く時には、それはもう、寝食を忘れて(といいつつ寝て食ってますが)取り組みます。

しかしひとまずできあがって出してしまうと、とたんに気が抜けちゃうんですよね。というか興味が次に移っちゃう。

で、校正が来る頃には「ああ、そういえば昔そんなのも書いたっけ」ぐらい。

よくない傾向ですね。自分でも分かっているのですが、あえて良く言えば「未来志向」ということで許してください。