評価の泥沼

年度末に出す「自己評価」の書類、放っておいたら催促のメールが。はいはい、出しますよ。

個人的には、自分の活動を誰かに評価されるのは、アリだと思います。

だって、オレら教員って、普段(学生を)「評価」しまくっているわけじゃないですか。「「他人を評価する」というシステム」に、どっぷり浸かっているわけです。それでいながら、「オレを評価することは許さん」というのは、さすがに通らんでしょう。「評価する側」も評価されないと。

ただ、いうまでもなく、これは無限後退していくわけです。「「「評価する人」を評価する人」を評価する人」・・・

実際、「評価する人」への、ある程度の信頼がなければ、不信感だけが増幅していくでしょうし。

まあでも、繰り返しますが、評価は、アリです。願わくばもうちょっと簡単にできるシステムにしてほしい…