うれしはずかし

久々の論文ができました。


研究者にはいろんなタイプがいるでしょう。一つのテーマを黙々とやり続ける人とか。僕はその真逆のタイプでして、論文として書いちゃったら途端にどうでもよくなるタイプ。自分でやったことなのに、「手垢が付いた」気がしちゃうんですよね。で、次のテーマを漁りに行く。


それを誇りに思うこともないですが、卑下することもありません。研究者としてはダメなタイプであることは間違いないですが、まあ仕方ありません。風の向くまま気の向くままに、好きなことをやり続けます。