餌としての〈私〉

一昨日は誕生日でした。

みなさまから寄せられた多くの「おめでとうメール」−約1通−、どうもありがとうございました。

オレって、みんなから愛されているんだな、と感じる瞬間です。


さて、僕は、たいへん蚊に刺されやすい体質です。
なにがいけないんでしょう。

にもかかわらず暑がりなので、夏はほとんど半袖短パンです。

なので、なるべく「外で立ち止まる」ことはしないように心がけております。車から降りたらダッシュで家/学校に向かうとか。


しかし昨日…


夜8時頃、たまたまチャリで帰っていたら、家のすぐ近くで、知り合いの先生に会いました。

その先生はけっこうおしゃべり好き。

ちょっとだけ、いやな予感がしました。

とはいっても、話がつまらないわけではなくむしろ面白いし、また他学部でもあるのでいろんな情報が聞けたので、ついつい話し込んで(とはいっても10分ぐらいですが)しまいました。

しかし話の終盤ぐらいから、すでに体中が痒くなってきておりました。

あ、刺されているな、と。

でも、「すみませんがオレ蚊に刺されやすいので話はこの辺で」と打ち切るわけにもいかず…


家に帰ると、案の定、十数カ所も刺されて腫れ上がっていましたよ。


あ〜痒い(ボリボリ