翻訳

最近、面白そうだなと思ってこの本買ったのですが。


徐小群『民国時期的国家与社会:自由職業団体在上海的興起1912-1937』新星出版社、2007


これがなんと、この本の翻訳だと分かってがっくし。



この原書、ゆえあってけっこうマジメに読んだのです数年前。なので今さら中国語版を買っても意味なかった……タイトルが微妙に違っているのがニクイ。


こういうふうに「せっかく買った/手に入れた○○、実はすでに持っている××の翻訳だった」ってこと、結構あります。

興味の幅はそんなに広くないので、琴線に触れるキーワードも限られている。なのでどうしてもこうなっちゃう。

ま、同じ本を何冊も買うよりましでしょうが……オレ、同じ本3冊買ったことあるですよ……つまりは買うだけで読んでいない、ということなんですが……