先日の続き。

まずはこちら。「seanさんはサポーター論に絡むのが好きだなあ。」はっはっは……いや、確かに好きですが、好きに加えて、反応が一番いい、というのもありまして……知り合いも増えましたし……

で、「サポーターというのはコミットしているクラブの栄枯盛衰を物語として引き受けるところに効用があるのであって、目の前のゲームをコンテンツとして楽しむという消費スタイルとは立ち位置が違う」というのは、まあわかる気がします。わかる気はしますが、とするとやっぱオレには、サポーターになるのは無理だなあというのもよくわかりました。オレは所詮、アメスポを、「目の前のゲームをコンテンツとして楽しむという消費スタイル」で楽しんでいますし。

だからといってべつに引け目は感じませんが。


次にこちら。いやむしろ僕の方が、、サッカーのサポーターの方に、野球ファンとの違いを説明してほしい(あるいは野球ファンに「サッカーサポとの違いを…」でもいいですが)、と思ったりします。

といっても予想される答えはだいたいわかっていて、サッカーサポの場合は「地域性」と「一体感」、これが重要になるんでしょう。野球は所詮企業スポーツ、企業の広告塔。サポのような一体感は育ちようがない……

いや、それで特に異論はありません。