名場面

氷室冴子さんがお亡くなりになったのですね。

期せずして札幌→高知と渡り歩いた者として、特にこの作品に、深い深い思い入れがあります。


海がきこえる〈2〉アイがあるから (徳間文庫)

海がきこえる〈2〉アイがあるから (徳間文庫)


僕的には〈1〉よりこっちが好き。このラストは、小説史上に残る名場面だと思います。