さらに分類

「問題が起こらないように、事前に準備・検討をする人」と「問題が起こったら検討しよう、という人」の2種類、というのもありそう。僕はもちろん後者。「とりあえずやってみる」タイプです。


そういう僕から見ると、会議において、前者の方々は、言葉は悪いですが(いつものことです)、まことに鬱陶しい。
「やれやれやっと決まった」と思うと「いや、でも、もしこうなった場合には……」とか突っ込みを入れてくるわけです。そんなん、たぶん確率的には1%ぐらい。そりゃそんときに「超法規的措置」ででも考えりゃいいじゃん、と心の底から思うのですが、どうも彼らはそれでは我慢できないらしい。事前にきちんとシミュレーションをしておかないと気が済まない。
「不測の事態」というのが、イヤなんでしょうね。


もちろん、そういう人が側にいると、とっても楽・便利ですよ。とくに事務的な仕事は、そういう人無しでは、ボロボロになってしまうでしょう。ま、だから、その手の仕事はオマカセ。