人生の岐路?

昨日は一日中推薦入試でした。おいらの仕事は、控え室の見張り兼受験生を各面接会場に送りとどける役目。


当然ながら、受験生の中には、落ちる生徒もいれば、受かる生徒もいる。


でも、どっかの大学に受かったとか落ちたとか、そんなので人生が決まるとか思わないでほしいし、またそういう世の中ではあってほしくない。大学に入ったかどうかとか、あるいはどの大学かとか、そんなんである人の人生の価値を決めるような、そういう人間にはなってほしくない。


本来、大学教員がこういうこというのは矛盾しているのかもしれませんが、でも、心からそう思います。