書も捨てず、町へも(ツタヤ以外には)出ず

今日は久々に朝一番のバスに乗って大阪での研究会に出よう……と思っていたのですが、朝になってあっさり挫折。起きたは起きたんですが、布団の中でもぞもぞしているうちに「まあいいや」ともう一度眠り込むことを選択してしまいました。このパターンはこれまで何度繰り返したことか。


一行紹介にも書いてあるとおり、ぼくは「引きこもり気味」なわけです。家の中にいろ、といわれたら何日でもいます。外に出なくても平気。


でもいっぽうで、「これじゃいかん」ともう一人の僕が耳元でささやくのです。「書は捨てても持っていってもいいから、町へ出よう」と。


こういうダブルバインドの中、とりあえずバスの予約はするけれども、当日になると気持ちが萎えて結局家でゴロゴロ。


さ〜て「LOST」の続きを借りにツタヤに行こうっと。