2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

寸止め

例の本田ブログですが、確か誰かも書いていたように、基本的に学者には、ストリート・ファイトは無理なのです。 学者間のやり取りでは、「それを言ったらおしまい」なことは言わないのがお約束です(とくに、同じ分野の学者に対しては。まあそりゃ、自分にも…

誠実さ

思想空間としての現代中国作者: 汪暉,村田雄二郎,小野寺史郎,砂山幸雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/08/30メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る導読として、克服・拮抗・模索―文革後中国の文学理論領域作者: 宇野木洋…

しつけ

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamanashi/news/20060902ddlk19040169000c.html 個人的に気になるニュースです。 こういう「しつけ」系のことというのは、その「ダメ」という基準をどこに持ってくればいいのか。 授業中うるさいとかなら「聴いている…

ただ、日本におけるこの手のコンテストで、「障がい者」が「健常者」と同じ土俵で戦う、などということは、なかなか考えにくい(せいぜい「審査員特別賞」ぐらい?)ですので、その点では、「進んでいる」のは、間違いないと思います。

イケメン+α

先日紹介した、中国イケメンコンテスト(「加油好男児」)が終結。こちらに詳しい紹介が。 う〜ん。 そもそも残った3人が、少数民族、漢族、聾唖者というのが、なんとも絶妙・微妙でありました。 1位の蒲巴甲は、まあいいでしょう。野性味溢れるタイプ。 …

さっき外に出たら

空気がひんやりとしておりました。高知に来て3回目の夏を乗り切ったんだな、と実感。 はたして、あと何回、ここで夏を過ごすことになるのでしょう。 別にいやではないんですけどね。

外人差別

http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060901/1157082723「流氓外教」って……。しかも、掲示板の罵倒じゃなく、大学教授の個人ブログでこんな内容を……。この教授、本気ですかね??しかもブログでは話が靖国にまで飛んでいるし(マジメに読んだら疲れそうなので…

文学教育

今日の朝で5食連続カレーでした。 別にこれは妻による夫虐待ではなく、自ら望んだ道です。とにかくカレー好き。まあさすがに5食でもういいですが、このぐらいならなんでもありません。しかも、タイカレーとかなんとか凝ったものでなく、本当に普通のカレー…