研究会の合宿をしました。
長く生きているといろんなアイデンティティが生まれてきます。
職場のアイデンティティ、友人のアイデンティティ、家族のアイデンティティ、地域のアイデンティティ等々。友人や家族でも、もちろん細かく別れています。たとえば家族は「今一緒に住んでいる家族」や「実家」等々。
その中で、去る者は日々に疎し、研究者アイデンティティがどんどん薄れてます。
これは別に誰のせいでもなく、私が悪いんです。怠けているだけ。
でも一方で、必死で頑張らないと維持できないアイデンティティというのも、しんどいよなあと思うです。
今も、せっかく研究会で得た活力を元に頑張ろうと思いつつ、明日の会議や書類の準備中。