土曜日の意義

土曜日の存在意義って、激減しましたよね。
今やすっかり、「休み1号」(2号はもちろん日曜日)になり下がっています。

オレが子供のころ、土曜日って、独自の輝きを放っていたと思うのですよね。

半ドン。今やほぼ死語になっていますが、半分だけ学校に行くというのは、他の曜日はない異彩を放っておりました。

それが今や。「土曜日」の独自性は、ゼロになりました。ほとんどの人にとって、土曜と日曜、何にも違わないと思います。どちらも「休みの日」。つまらん。

存在意義について考えるとき、土曜日は独自性を失った失敗例として長く語り継がれるんじゃないでしょうか。この記事自体、日曜に書いてますし。