人を見る眼
我ながら、人を見る眼、ないと思うのです。
裏切られる率、けっこう高い。だんだん低くなってきている(=第一印象通りの場合が増えている)とは思うのですが、それでも、「な〜んだ、こういう人だったのか」率、なくならない。それなりに多くの人に会って経験を積んでも、やっぱり間違う。
物事もそうです。「あ、これ、こういう案件だろう」「じゃあこうやって処理すればいいだろう」と思ってると、全然違う方向に進んでいったりする。
裏切られるのは、良い方向にも、悪い方向にも、両方。どっちもあります。
なので最近ではいろんなことに対して「決め打ちをしないようにする」というのを心がけています。可能性はいろいろ残しておく、と。