授業準備のために、元曲「竇娥冤」を改めて読んだのですが。
これ、酷い話ですね。詳しくはみなさん読んでください、ですが、無実の罪を着せられる、その着せられ具合が酷すぎ。
で、ふと思い出したのは。この夏に中国に行った時のこのエントリ。
今現在の「酷い話」なのですが、この酷さ具合、昔からなんだなあ、と改めて思いました。
これを元に、「中国人は酷い人たちなんだ」といえばいえるのかもしれませんが、それよりは、昔から、「酷い話」をネタにする、そういう習慣がある、といってもいいかもしれません。
でももちろん、酷い話をネタにするのは日本だってあるだろうし。ううむ、わからん。