キジも鳴かずば

この時期になって、蚊に刺されまくっています。

真夏はむしろ蚊も出てこない。このぐらい涼しくなってから出てくるんだよ。そう同僚にいわれました。そんなもんか。

涼しくなったからと油断してベープをやめたらこのざま。

で、毎年そうなのですが、足首に刺された部分、見事な水ぶくれになっています。【閲覧注意】をつけて写真をアップしたいほど。

アレルギー反応みたいですね。でもなぜ足首だけ。


そしていつも思うのですが、蚊は、なぜ「刺した部分が腫れ上がり、痒くなる方向に進化したのか」ということ。

もし、痒くならなければ、べつに刺されてもかまわんのですよ。「蚊に刺されすぎて貧血になりました」なんてことはあり得ないんだから。刺されても「まあいいや。お前も腹が減ってるんだろう」といたわりの言葉の一つもかけてやってもいい。


しかし現実には、腫れ、痒くなり、なので見つかり次第ペチャンコにされ、また蚊取り線香やベープなどあらゆる手段でその存在を抹殺されようとしている。


なので蚊には、「刺しても腫れもせず痒くもならない唾液」の開発を促したいところですが、もう手遅れでしょうか。ああ痒い。