パフォーマンス

というわけで新車を買いました。

とりあえず試乗、そして他社のとじっくり比較、のつもりでしたが、今日見に行ってその場で購入。といってももちろん月賦ですが。

というのも、応対した方(店長)が大変感じの良い方で、もうそれで決めました。


パフォーマンスを商売にしている身として、他人のプレゼンテーションは非常に気になるのです。モノを売るとか、会議で説明するとか、その「やり方」がとても気になる。良いプレゼンテーションは真似したくなるし、ダメなのは聞く気を無くすし。

その点、今日の店長さんは、オレ的には100点満点。ゆえに即決。


まあこのへんはやりすぎかもしれません。一緒に行った妻は仰天していました。「もう少しいろいろ見てから決めようよ」と。そりゃそうかも、ですね。

あるいは、パフォーマンスには好き嫌いももちろんあります。ごり押しタイプに弱い人もいれば、懇切丁寧タイプが好きな人もいるし。ちなみにオレは後者。


あとは、最近流行の「選択学」のいうところの、「選択肢があればあるほど、購入欲は減退する」というのもあります。多くの候補を見れば見るほど迷って悩んで、結局「ま、今はいいか」となってしまう。なってしまったらそれはそれでカネを使わずにすみますが、なんかそれもね。


なので、引っ越し先もそうでしたが、最近は「気になる順に見ていって、それなりに満足だったら、即決」するようにしているのです。時間も節約できますし。


ちなみにスバルです。30代はデミ夫と過ごし、40代はこの車とともに過ごします。