衝撃の事実

……という記事を書いたのが午前中。

午後、教授会があったのですが、そこで「アカハラ講習」がありました。

といっても、DVDを見せられるだけ。

ぼんやり見てたのですが……


「アホ」「まったくわからんやっちゃな」「お前なんか、もう授業に出て来んな」

こういうセリフがダメというのはもちろん分かります。

「ほらそこ、うるせーぞ、おしゃべりするなら出てけって」

これもダメらしい。う〜ん、ちょっと厳しい気はするけど、まあ、50歩ぐらい譲れば分かる。


衝撃を受けたのは、「遅刻は欠席扱い」も、アウトなんだそうですね。

ちょっと驚愕。オレ、今、普通にこれやってるけど。


中国語だと、最初に「前回の復習の小テスト」をやるのが恒例。これを受ければ出席。受けなきゃ欠席。ただし、遅れて入ってくるのはいいよ、出席にはならないけど。

というスタンスでずーーっとやってきたのですが、これ、ダメなんか……

そのDVDによれば、教室に受付を置く(院生でも雇うんかな)ことにより、遅刻は減りますよ、だそうです。ふ〜ん。


まあそもそも、事務方が持ってきた素性の知れないDVDに一喜一憂することもないのかも知れませんが、でもほんと、驚愕でした。やれやれ、気をつけねばならんな…