歴史の重み

今、ゆえあってエドガー・アラン・ポーのことをいろいろ調べているのですが。

それにしても、当然ながら、アメリカ文学というのは、なんとも歴史の浅いもんですね。
たかだか19世紀のものをさも古典・経典みたいに扱っているのを見ると、中国屋としては、「カワイイもんよのお」と微笑ましくなります。

ちょっとだけ、京都人の気分を味わえます。例の「“先の戦争”というと…」というやつ。


いや、べつにアメリカ文学をバカにしているわけではないですよ…といいつつも、かなりの優越感に浸っております。