大した内容でもないのに昨日の続きを。
「共産主義」と「ハチャメチャさ」という両極がコラボしたその姿が、「観察対象」として一級品たるゆえんなんでしょうね。
ハチャメチャなだけの国は、いっぱいあるのですよ、たぶん。
そのハチャメチャさを、一生懸命真面目に取り繕うその姿が、我々を和ませるんでしょうね。
なので、中国を真面目に分析するのって、「ネタにマジレス」感は否めんのですよ。「おっちょこちょいのおじさん」を真面目に批判するのがバカバカしいのと一緒で。
ま、商売柄、仕方ありません。これからも、「ネタにマジレス」し続ける所存です。