愚痴
単なる愚痴ですが。
大学教員というのは、「この仕事は私の主義に反するのでやらない」と、理由・理屈を付けて、降ってくる仕事を拒否できるお仕事です。
まあ、これ自体は、悪くない、どころか、理想的です、ある意味では。
あるお仕事、「私のポリシーにかけて、やりません」とおっしゃる方がおられます。
一方、オレ(ら)は、とくにポリシーもないし、また一切やらなくていいとも思わないので、まあ、やります。
すると……
仕事が、すべて、「やるしかない」派に降ってくるわけです。
しかもしかも、それだけならまだしも、「やらない」派から、「あんな仕事引き受けるなんて」「あいつは敵だ」みたいに、敵対視すらされることにもなったりします。
ちょっと勘弁してくれよ……