ミソもクソも

さっきは生協でお買い物。

うちの生協、書籍も文房具も食料も、全部同じ売り場・レジなんですよね。なのでさっきはけっこう厚いマジメな本とおやつの肉まんと赤ボールペンを一緒に会計してもらいました。

なんか変と言えば変ですが、とはいえ実はこのシステム、けっこう気に入っています。もともと、「何でもごちゃ混ぜ」感が好きなんですよね。逆にいうと、ゾーニングがあんまり好きではない。


で、週末読んでいたこの本を思い出しました。


アメリカ大都市の死と生

アメリカ大都市の死と生


これも、まさに「都市にはごちゃ混ぜが必要だ」論ですよね。ここは商業区域、ここは文化区域、とか分けると、ロクなことがない。いろんな人がいて、いろんな機能があるからこそ、都市は発展するんだ、というもの。素人なりに面白かったです。


オレ自身も、週末は、『KAGEROU』読んで韓国ドラマ見てcollege football見てマンガ『もやしもん』読んでこの本読んで…と、インドア派には精一杯のごちゃ混ぜ感を味わいました。