馬鹿とお世辞は使いよう

今、中国人の留学生(院生)に、中国語のネイティブチェックをしてもらっています。

その彼女、ものすご〜くお世辞が上手いんですよ。「Desean先生、中国語、本当に上手ですね。もうほとんど直さなくてもいいですよ。ちょっと言い方が古いかな、というところだけ、直しています」等々。

で、返ってきたのを見ると、けっこうビシバシと直されているんですよ。とはいえ、「中国語上手」と言われると、そりゃ嬉しいものです。

やっぱ褒め方って、大事だよな。少しずつ練習しよう。