どこかで見たような

しかし最近論文を書いていると、「どこかで見たような・聞いたような話だなあ」と既視感を覚えることばかりです。

これは2つの意味で当たり前のことではあるんです。1つには、オレに考えつくようなことなんて、どうせどこかの誰かがすでに言っているんだろう、という点で。2つには、「自分のアイデア」なんてものは、今までに見たり聞いたりしたことのブレンドでしかあり得ないんだから、既視感があるのは当たり前だ、という点で。

今回のも、「○○さん+××さん+△△さん÷3」と、ハッキリいうことができるくらいわかりやすいです。なんか書けば書くほど落ち込んでくる…