うれしいついでに

師匠からご著書をいただきました。ありがとうございます。


中国乙類図像漫遊記

中国乙類図像漫遊記


僕は間違いなく「不肖の弟子」ですし、研究方針とか、むしろ彼の逆へ逆へと進んできた感があるのですが(しかも、けっこう意図的に)、それは彼があまりに偉大だからです。こんなこと、オレには死んでもできない、という諦観から、むしろオレの研究は出発した気が、今となってはします。