セミに思う

北の人間が南に来て、ビックリしたのが、この時期に出る、セミの死骸の多さ。

地面は死骸でいっぱいです。まあそりゃ、あんだけミンミン鳴いてれば、このぐらいの死骸は出るよな。

結局は誰かが「片づけて」いつの間にかきれいになるわけですが、まあしかし、こういうのを見ていると、ムダにナイーヴなオレとしては、生とか死とか、いろいろ考えさせられるですよ。人間と、死んでごろんと転がってるセミと、はたしてなにがどんだけ違うんだろう、とか。


さーて今日はお休みだから、ピザでも食いながら寝っ転がってテレビ見ようっと。