（勝手に）まとめ
「サポーター」という概念は、サッカーを消費させる為の都合のいい幻想に過ぎない。−想像力はベッドルームと路上から
なんと、２年も前に、すでに「結論」の出ていた問題でした。僕としては、こちらのinumashさんのエントリに、何も付け加えることはありません。
最後にいろいろ言い訳しておくと、僕はこの議論で、別に勝ち負けをつけようとは思いません。「サポを論破したから、オレの勝ち！」とか勝ち誇るつもりは無し。
また、僕は「サポーターとファンの違い」にこだわってきたわけですが（というか「違いがないこと」にこだわってきたわけですが）、「サポとファンの違いを、３分で分かるように説明しろ」という（どっかのアルファブロガーみたいな）態度も、取るつもりはありません。べつにサポに、僕への説明責任があるわけでもなし、また説明できないからといって、サポを名乗る資格無し、というわけでもありません。何度も書いてきたように、サポが主観的に「オレたちはサポーターだ、ただのファンとは違う」と考えるのは、これは当然自由です。また、ホームどころかアウェー、あるいは練習でもチームに同行し、ボランティア的にチームを支える方々が、家でソファーに寝っ転がってポテチつまみながら観戦するようなファンと「一緒にするな！」というのは、これは、十分理解できる心理です（とはいえ、でも、この両者の間には、やっぱり差はな（ry
さて、「これにて終了」宣言をする、というわけでもありません。（チベット問題みたいに）早急な解決が必要な問題、というわけでもなし、またまたーりと議論できれば、と思っています。
ではではみなさま、We love Football!!
（アホなまとめや）
