宴会

楽しむ社員旅行 「温泉旅館で大宴会」は時代遅れ

人づきあいが苦手な若手社員が増える中、社内のコミュニケーション不足を解消しようと、「社員旅行」が見直されている。とはいえ、かつてのような温泉旅館でコテコテの大宴会というのでは今や誰もついてこない。食や文化の体験、レジャースポーツなどのオプション企画で、社員旅行が新たな人気を呼んでいる。

[中略]

企画したJTB首都圏の法人営業課、奥野晃治さんは「マンネリ化した社員旅行では『今更行きたくない』と参加率が落ちがち。いまはオリジナルの提案と、特別な感動が必要です」と話す。

 ≪新オプション≫

 ここ数年、各旅行代理店とも、社員旅行のオプション企画を増やす傾向にあるという。JTBでも4月から、定番の焼き物、ソバ打ち、果物狩りなどに加え、ラフティング(急流下り)やパラグライダー、地曳網体験、着物の着付けもできる京都の町家体験、お茶屋体験、東京・横浜のヘリクルージングなど、100種類以上の体験プログラムを用意している。

 「1泊2日旅行の2日目にいくつかのオプション企画を用意し、参加者に選んでもらうというケースが多いです」と奥野さん。


いや、面白いなと思ったのは、じつは僕の妻はこのJ○Bで働いているのですが、ここの社員旅行が、典型的な「温泉旅館でコテコテの大宴会」、なんだそうです。社風もモロ体育会系らしいし。

それはそれで楽しそうですけどね。


あと、こないだ同僚と話題になったのが、「もし大学で、職員旅行があったら、どうなるだろう」。


あれこれ蘊蓄をカマす人ばっかりで、あんまり楽しくなさそうだなあ、という結論でした。だって飲み会でも、やれこのワインはどうだ本場のワインはこうだ、とか、日本の政治はどうたらこうたら、とか、うるs(ry