努力と才能

最近思うのですが。

ある人が「(語学やらパソコンやらを)できる人」になる、には、「それを続けられるか」、が一番重要だなあ、と。

できない人っていうのは、結局のところ、途中で辞めちゃう人なのです。今日バイトがとか用事がとか体調がとか、なんだかんだ理由をつけて、さぼっちゃう。一度さぼると、あとは坂道を転げ落ちるように、です。

もちろん、これはよく言われるように、才能が先なのかもしれません。才能がないと、結局出来ない、よく分からない。だからやる気もなくなってくる。そしてやらなくなる。

ニワトリ・タマゴ論争になっちゃうのかも知れませんが。

でもやっぱり、継続は力なり、というのは、実はかなり当たっている、と思ってます。才能が無くてもやり続ければ、一流にはなれなくても、二流にはなれますよ、たいていの人は。で、二流だっていいじゃん。