キモい……

こんなこというのはキモい以外の何物でもない、ということは重々理解しているのですが……


やっぱ、カーチャンって、無条件でオレを愛してくれているんだなあ、と、むしろたま〜に会うからか、思います。


ふだん、オレらって、おそらく、ありとあらゆる局面で、「評価」されているわけです。

「仕事ができるか」「頭はいいか」「ルックスはどうか」「わたしを/オレを愛してくれるか」etc...

そして、そういう評価を上げるために、オレたちも、意識的/無意識的に、自分を演じている。


しかし、たぶん、カーチャン(だけ)は、そうではない。オレはオレであるだけでいい。


……な〜んて書くと、様々な方面から叱られそうです。そんなの幻想だ。カーチャンだってお前を査定してるさ。自慢の息子なんだろ、お前。もしお前の出来が悪かったら、見る目も当然違うさ。そもそも、なんでカーチャンなんだ?それこそまぎれもなく、お前がマザコンであることを表している。まだ子供なんだよ、お前は……


うん、わかってるんですよ、幻想だって。でも……