よくある光景

最近、いろんなところでよく見る光景。

何か事業なりプロジェクトなりを立ち上げた第一世代が、「そろそろこの意志を次の世代に……」と第二世代に引き継ぎます。

第二世代は、第一世代ほどの熱意ももちろんなく、あるいはそもそもこういうプロジェクトを立ち上げたこと自体に疑問を持っていたりする場合も少なくないので、「押しつけられた」感でいっぱいだったりします。となるとやる気もなし。でも第一世代の手前、あからさまに「やめましょう」ともいえず、ほとんど惰性でルーティンをこなしております。

いや、おれ、この「第二世代」の位置にいることが多いものですから。