香港映画
買ってきた香港映画を見まくる日々です。ああ幸せ。
最近、香港映画が不振だ、とよくいわれます。
でも、僕にとっては、むしろ最近のモノの方が、琴線に触れます。
カンフー系が苦手な僕は、ゆえにジャッキー・チェンも苦手で、そのイメージがあまりに強くて、なので5年ぐらい前までは香港映画はほとんど見ませんでした。
しかし「脱・ジャッキー」後の、ゆる〜い感じの香港映画は、いいのですよ。
内容は、ほとんどがラブコメ。その他愛のなさに惹かれます。
香港ラブコメの代表的な女優が楊千樺(Miriam Yeung)。まあすごい勢いで出まくっています。ものすごい美人というわけでは全くないのですが、周りにこういう人がいたら楽しいだろうなあ、という女優さん。
やっぱり香港映画は、広東語で見たいものですね。上海でもVCD買ってきたのですが(そして上海で買った方が安いのですが)、普通語に吹き替えられているんですね。しかも字幕無しだったりするし。