どう評せばいいのか

元ネタは台湾『自由時報』だそうですが、今は(なぜか)『大紀元』から。


「対日本求償二戦責任 各国明年求援聯合国」
http://www.epochtimes.com/b5/7/1/22/n1597963.htm


面白いことに、日本版『大紀元』ではこのニュースはスルーされていましたがそれはさておき。


川島真氏のブログによると、

昨日、「第五回要求日本清償過去責任国際連帯会議」が台北で開催されたという。そこで、2008年にジュネーブ国際連合人権委員会に日本の戦争責任(従軍慰安婦、強制連行など)について提訴し、責任追及と制裁を求めるという。国連人権委員会の議長国には中国が就任予定。また賠償リストを中国は地方レベルでも最近作り始めている。

んだそうです。


日本で「日本の戦争責任(従軍慰安婦、強制連行など)」を(地道に)追求してきた人たちにとって、こういった「外圧」は、はたして「朗報」となり得るのか。僕には、ちょっと分かりません。