コンテスト

 今日は明徳義塾高校主催の「小学生中国語暗唱コンテスト」の審査員として行ってきました。
 この話が来た時は、「小学生が中国語やっているんだ」とびっくりしましたが、聞いてみると、みんな上手でびっくり(こう書くと、いかにもお座なりなお世辞みたいですが、本当の話)。もちろん帰国子女系も混ざっていて、そのため審査は難しかったのですが、まあこちらとしてもためになった一日でした。

 明徳義塾の校舎も立派。やっぱり、学校は、私立と公立って、なんか違うんですよねー。僕自身は小学校から大学院まで一貫して公立でしたが、大学院の時非常勤でほとんど初めて私立大学に行った時、なんかドキドキしたのを思い出します。一方で国立大(当時)はなんだか落ち着けたりして。