2010-06-07から1日間の記事一覧

ご紹介

こちらをご恵投いただきました。ありがとうございます。 文学で考える“仕事”の百年作者: 飯田祐子,日比嘉高,日高佳紀出版社/メーカー: 双文社出版発売日: 2010/04メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (2件) を見る 「文学で仕事を…

エアポケット

今週末に迫った「外国文学を学ぶ意味」、なかなか難儀しています。そもそも、「外国文学教育」という研究カテゴリー、ないんですよね。「文学研究(の意味)」みたいな研究だったらまずまずあるのですが(それでも、量的にも、質的にも、思ったほどではない…

地球に厳しい

人間の適応力は侮れないもので、根っからの北方人間で、ここに来た当初は「もうこんなとこにいたら暑さで死ぬ!」と思っていたものでしたが、7年目になるとまあこんなもんかと思うようになってきました。しかし、我慢できないのが、湿度です。暑さにはまだ…

至福の時

最近楽しいのは、本を買う時と、そのお金を払う時です。普通の人ならこの2つは同時でしょうが、この職業だとツケで買えるんですよね。なのでタイムラグが生じてしまう。今、ようやく入った今年度の予算で、半年分の伝票を整理したところ。いやースッキリし…

いずこも同じ

調べものしようとしてヤフー中国版を見たら、この写真が。今日は「高考」なんですね。そう、全国統一大学入試。 この子たちは、バスに揺られて近隣の都市に受験しに行くんでしょう。何日か前は、洪水で高校の宿舎が膝まで水びたしになって、それでも勉強し続…