呪い

最近の大学のいろんな改革ですが。

全教員の、そうですねえ7〜8割は、「やりたくねー」が実感でしょう。

でもまあ、このまま実施されるんでしょう。

で、渋々・嫌々、やることになります。

すると、やりながらも、心の中で「やりたくねー」「どうせ効果なんてあがんねー」「むしろ失敗しろー」とか呪いの言葉を放ちながら、やることになる。

で、実際、目に見える効果は上がらないでしょう。高い確率で。

すると「だから現行の大学はダメなんだ。さらなる改革が必要だ」となって、改革が無限ループするわけです。

無間地獄ですね。ここから降りられるのは定年した時でしょう。