虚しさの代償
嫌々自炊しているのが伝わったのか、スキャナが若干の誤作動を繰り返したあと、ウンともスンともいわなくなりました。
サポートセンターは平日しかやっていないため、連絡は早くても連休明け。そのあと送ったりなんだりしていたら、再び自炊に戻れるのはいつのことやら。
そして部屋には裁断し終わって自炊を待っていた大量の「過去は本であった紙の束」が残されることに。
ううむ。本よりも邪魔。なにせ本棚に置けないし。横に積んでおくしかない。しかも崩れたり風で飛ばされたりしてバラバラになったらアウト。取扱注意。
それにしても悪いことしたのは、スキャナが動かなくなって超不機嫌な時に訪ねてきた学生。
けっこう大事なことを相談に来てくれたのに、「へえ、そう」とか「まあそれでいいんじゃない」とか、かなり投げやりな対応をとってしまいました。
ごめんなさい。悪いのはスキャナです。